<2008/11/28放送 朝まで生テレビへの感想ブログ>

・・11/28金曜深夜放送、検索は11/30日曜夜

<2008/11/30 20:00に「朝まで生テレビ」で検索した全ブログ Googleのブログ検索による 16件>

リベラル派は2件、右翼13件、不明1件

http://yasudayusuke.spaces.live.com/blog/cns!14ECB3DBFA167A80!1439.entry
相変わらず、参加者が言いたいことを言っているだけだった。話題がすぐにそれるので、議論が発展しない。保守派論客が、ひどすぎた。最近は旧左翼系の運動家たちに辟易としていたが、保守もひどい。

http://plaza.rakuten.co.jp/chopper295/diary/200811280003/
朝まで生テレビ』を見た感想。 日本は、スイスみたいな永世中立国になればよいのだ。

http://bikuni.blog33.fc2.com/blog-entry-188.html
しかし、(残念な?) この結果を受けて、テレ朝とそのbackはどんな反応 (見解) を示すやら‥と、かなり期待大。(コメントあり)

http://tsubasa113.blog122.fc2.com/blog-entry-113.html
青春時代を軍に捧げ家族のため日本のため戦った兵士の皆さんが沢山いる。夢半ばにして戦死した人も沢山いる。我々のような戦争を経験してない世代が学校で教えられた事を鵜呑みにし『日本は侵略戦争をした』なんて一言で片付けてはいけない。
もしも太平洋戦争が起こってなかったらおそらく日本は独立運動が起きるまでアメリカの植民地支配下だったと考えられる。(コメントあり)


http://metternich.exblog.jp/8989057/
一般国民は多母神氏の考え方を批判し、定年退職させた政府の措置に賛成しているのだろうか。『朝まで生テレビ』のアンケートでは圧倒的に多母神氏への支持が多かった。(コメントあり)

http://blog.livedoor.jp/yumemaiagale/archives/51535465.html?1228042162
西尾幹二について何で喋らすの?って思うほど確かに話している時間は多かったです。しかし、出席者や観覧者の表情からは言論人というよりも韮沢さんのUFO発言と似た感覚で楽しんで見ていると受け取れましたが。西尾幹二は前回の「朝まで生テレビ」で「明日、中国は沖縄を攻めてくる」と断言していたんですよっ!(コメントあり)

http://d.はてな.ne.jp/killbill2/20081128#1227989020
田母神論文について。カンサンジュは胡散臭いわー。小森陽一もなんかいらつく。久々に見る田原総一郎はもっちゃりした感じ。呂律が回ってない場面多々有り。最初から内容は糞だと思っていたので、腹は立たなかった。ただ、あまりのかったるさに途中で見るのを断念。
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-29e3.html
同番組はもう20年以上続いている長寿番組です。確か私は、番組スタート当初から見続けてきたように記憶しています(要催促)

http://d.はてな.ne.jp/yumyum2/20081129/
論文の内容について事実の議論をもっとやってほしかった。そう言う点で、歴史学者を集めて議論してもいいと思った。歴史認識から核武装まで議論するのは幅が広すぎるし。(コメントあり)

http://blog.livedoor.jp/moonsnow7/archives/1273679.html
田原総一郎が田母神さんを叩きまくってましたね。メディアはさわろうとしなかったとか、偉そうに言うわりに田母神さんは不在。偉そうに言うなら本人と公開討論すればいいのにね。そんなわけで今日の「たかじんの委員会」には期待しています。

http://pen-style.com/?eid=287
田原氏....個人的には嫌いじゃないけど氏の番組は「激論=オープン」と謳いながらも、最後は自分の主義主張に誘導〜帰結させちゃう。そこは好かん!朝生なんて、その最たるもんだ。

http://d.はてな.ne.jp/minoru20000/20081130/
徳島の右翼活動家

http://blog.livedoor.jp/shooshindo2002/tag/%C0%A4%CF%C0%A1%A6%B1%A6%CD%E3%A1%A6%A5%B5%A5%E8%A5%AF%A1%A6%C5%C4%CA%EC%BF%C0%CF%C0%CA%B8%A1%A6%C5%C4%B8%B6%C1%ED%B0%EC%CF%BA
想像どうりのくだらん番組だった!大体あれは八百長出来レースというか、かなり司会者とカンサンジュ中心に進められる偏向番組である!
TBSやテレビ朝日の報道番組というのはロクなのがない。なぜ自国を貶めるような報道が多いのだろう〜!

http://www.nishiokanji.jp/blog/
西尾幹二のブログ
:最後の集計結果で、まともな人が多いとわかってとりあえずほっとしました。
田原・姜・田岡・小森三氏の悔しそうな様子に、溜飲が下がりました。

http://blog.kumacchi.com/2008/11/post_426.html
数年ぶりに見たけど割りと面白かった。昔はよく見てたけど、みんなが言いたいこと言ってぜんぜん議論が進まなくてグダグダで終わるのを見るのに飽きていつの間にかみなくなったんだよね。

http://ahuraeru.blog84.fc2.com/blog-entry-133.html
さて、肝心の生テレビの討論ですが、肯定派の方々があまりにも低レベルで議論にすらならなかったのが残念でした。特に左側の奥から2番目〜5番目・・・・こういう人たちが大手を振って肯定派の代表として出ているので、いつまでたっても肯定派が受け入れられない、成長できないんだと思います。
何度冷静に突っ込まれ、言葉が返せなくなって、どうみても情けなくなっても、別の話題になると途端にでかい声で反論。
ただ大声で自分の意見を述べるだけでは、相手に受け入れられるわけがありません。
一人産経新聞の人が出てましたが・・・・これでは産経新聞を買おうとは思いませんね。


<12/1深夜 追加検索> 追加18件、右翼12件、リベラル6件

http://plaza.rakuten.co.jp/gaishi/diary/200811290001/
なんか、きょうの議論は、何年も前の番組ででた番組を再放送しましたと言っても、通じる内容だったなあ。かりに歴史教科書をすべてウヨクの人の言うようにかきかえたとしても、日本社会の浮上はないと思う。(要催促)

http://takehiro511.seesaa.net/article/110396463.html
ほぼ毎月この番組を見てますが、昨日ほど激しく意見がぶつかるのは珍しい感じがしました。(コメントあり)

http://ameblo.jp/create000/entry-10171292893.html
皆さんのしゃべった内容をうまくまとめ分かりやすく伝える田原総一郎さんの解説は素晴らしいです

http://blog.livedoor.jp/hjm2/archives/51290457.html
田原総一郎の司会が酷くて論点が点々バラバラになり、これでは討論番組としても意味がなくなってしまう。(要催促)

http://terubo.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f252.html
田母神論文」は、内容、発表されてきた経緯を含め、いろいろ問題点は多いが、「この辺で政治的な決着をつけるべし」という示唆的なものを感じる。(コメントあり)

http://zunichi.net/blog/archives/cat_1.php#000235
番組内の視聴者アンケートで「問題なし」・「田母神氏支持」が6割以上でした。当然の結果だね。

http://dra-dra.blogspot.com/2008/12/blog-post.html
このままいくと戦争になるかもしれません、世界的に疑心暗鬼になってきている

http://nobu6399.blog118.fc2.com/blog-entry-503.html
若者は日本の今の現実を考えないと。

http://mitoshi.blog76.fc2.com/blog-entry-229.html
最後の1時間くらいしか見れませんでしたが、チャンネル桜の水島社長が地上波全国放送で初めて、「国籍法改正」問題に触れたのは、GJって感じでしょうか。

http://blog.livedoor.jp/waiting_silence/archives/51154088.html
(視聴さアンケートで自衛隊を軍隊にせよが多いを指して)これマジかよw
俺だけじゃなかった・・・ってか俺マジョリティだ・・・w(コメントあり)

http://plaza.rakuten.co.jp/beerhall/diary/200812010000/
久々田原さんの羹先生の発言には共感持てたし溜飲下がりました

http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/diary/200812010000/
で、結局、コミンテルン星人からの援護は、最後のアンケートのみ(笑)。6割が田母神論文支持なんですと。さすがの森本敏さんも「近現代史の勉強しないと」と、視聴者のレベルの低さを嘆くばかり。

http://d.はてな.ne.jp/Prodigal_Son/20081201/1228099453
西尾幹二センセや水島社長、潮サンには批判的な筆者であるので、当然その内容は偏向と偏見と悪意に満ち満ちているが、参考になる人ももしかしたらいるかもしれん

http://tamiyakai.weblogs.jp/blog/2008/12/post-d035.html
なにげなくTVをつけたら、朝まで生テレビで、”田母神論文”司会が田原だから知れているが、田母がも論文を封殺する方向

http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/820237
日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した→要再読

http://plaza.rakuten.co.jp/5dolphin/diary/200812010002/
昨今みた討論番組で、一番劣悪だったのが、「朝まで生テレビ」で、田母神を庇う人の愚痴のオンパレードで、見ていて興醒めしてしまった。→要再読

http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/12/post-63aa.html
最後のアンケート結果を見て、私はやはり「田母神論文」が出てきた意味はあったと思いました

http://tetujin.blog.drecom.jp/archive/2772
実際の審査員も登場して喧々囂々の議論?と言うか主義主張〜イデオロギーの応酬で見ていておもろかった。よって明日からアパホテルは一切利用しない。


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<有用なコメント>

(番組アンケートで田母神支持が多かった理由)

なぜ番組最後のアンケート結果で、田母神支持が多かったのか、教えてあげましょう。

私は、この番組を視聴した感想について書かれたブログを多く読みましたが、ほとんど右翼的な方のものですね。つまりこの番組に関心を持ったのは、あなたのような間違った歴史認識をもった右翼的な方ばかりだった、ということでしょう。

これは出演者の顔ぶれを見れば納得できます。南京大虐殺映画で名前を売った映画監督、田母神論文の審査員である産経新聞の花岡氏(右翼そのもの!)、そしておかしな歴史を押し付ける教科書で名をはせた西尾幹二氏。こうした論者リストを見れば、田母神論文を支持する人がこの番組に期待したのはよく理解できます。

一方、正統な歴史認識の論者で、目新しい論者(例えば吉見義明氏など)はおらず、田母神論文がどうしようもなくおかしいと、始めから思っている人から見てあまり関心のひかれるものではなかった。問題自体は既に国会での論戦も終わり、自衛官の処分も終わっているのであり、正常な歴史認識を持っている一般人にはこの問題は、大きな関心はなかったという事でしょう。

おわかりですか?

田母神を支持する立場でブログを書いた方は、ほとんど番組最後の視聴者の調査に言及していました。でもそれは最初から偏っていたという事なのでしょう。

あなたにはがっかりでしたね。

(歴史研究について)

あなたはどうやら酒の飲みすぎで毎日酔っ払ったまま生活しているようですね。それで日本の歴史についても間違った認識になってしまったのでしょう。

あなたは1死んだ日本兵のお陰で平和がある、2日本は侵略戦争はしていない、3太平洋戦争がなければ日本はアメリカに侵略されていた、とお考えのようですね。

しかしそれは酷い間違いです。
1今の平和は歴史的経緯の結果であり、兵士の死とは直接関係はありません。兵士の死に重要性を与えるのは、国のための死を賞賛し死の恐怖による反軍思想や反軍活動を抑えるための、靖国神社を中心とした、戦前の考え方が今も残っているためです。あなたは不勉強なので知らないでしょうかこうしたことは2005年の小泉の靖国騒動に時期に高橋哲哉氏が「靖国問題」(ちくま新書)で書き、ベストセラーになっています。つまりあなた以外の日本人は多くは、日本兵の死は今の平和と直接関係はない事を知っていますよ。

2今までの日本の歴史研究は結論として「日本は侵略戦争をした」としています。これを直接説明しているのが秦郁彦などです。あなたはなぜそれを否定するのですか?どんな根拠を持って専門家のデータや分析を否定するのですか?例えば田母神論文にはひっくりかえすだけ具体的な事実は何もありません。
 そして侵略戦争で何が悪いのですか?当時はドイツもアメリカも侵略をしていた、大国は帝国主義的行為で国力を広げるのが当たり前の時代だった。あなたが侵略を否定したいのは、実は戦後民主主義の価値観であり、平和を重んじる現在の価値観から発する「願望」でしょう。自分の心をよく分析すべきです。

真珠湾攻撃があるまでアメリカは孤立主義(欧州の戦争には介入せず自国だけで経済圏を守る考え方)でした。それを覆したのが真珠湾攻撃です。またこれ以前にアメリカがアジアに侵略を行う計画があったという事実はどこにあるのですか?
 アメリカは建国時点から君主の勝手な王権による戦争が可能な欧州から、離れた民主主義国家です。即ち国民の同意がなければ戦争はできません。アメリカ大統領がアジア侵略を国民に説いたという事実はどこにあるのですか?

 確かに戦後はソ連との対立からアジアでの覇権を確保しようとしましたが、それは侵略ではありません。アメリカと同様な民主主義を基本とする西側国家であることの確保です。あなたはもしや日本はソ連のような共産主義国家になるはずだったと言いたいのですか?
 冷戦についての勝手な妄想はやめるべきです。

(番組アンケートで田母神支持が多かった理由)

あなたは番組アンケートをみて「民意は田母神を支持している」と思いたいらしいが、それは間違いです。理由は以下です。

1日本の歴史への国民の認識については、吉田裕氏が本を書いているか、1960年代以降の継続した何回かの世論調査では、「日本は侵略をした」が、徐々に増えており、1990年代では、60%を超えています。

2日本の歴史教科書は満洲事変を日本軍の謀略、戦争は日本からしかけたものとしていますが、これに対して、批判し改定しようとする声はありません。それは例えば昨年沖縄戦集団自決を、日本軍には責任ないとしようとした「人たち」でさえ、です。

3日本が侵略をしたとした「村山談話」は既に10年以上もたっていますが、それはおかしい、という世論は形成されていません。又歴代の総理大臣はそれを継承しています。その中には非常に歴史修正主義者であった安部晋三も含まれて居ます。

つまり安部晋三のような酷い右翼(彼は右翼団体の政治的支持者です)でさえ、「日本は侵略だった」は認めざるを得なかったということです。

無知で愚かなブログ主はこうした、事実を正面から受け止めるべきだと思います。

こんばんわ。
>論文の内容について事実の議論をもっとやってほしかった
これには私もまったく同意、というか田原氏もそう努力していましたね。しかし正統的な立場をとる方で本当に歴史に詳しい方がいなかったので、そういう点では深まらなかったですね。この点大変不満です。例えばなぜ秦郁彦山田朗(日本近代軍事史の専門家)、半藤一利保阪正康などが出てこないのか?
私は、それはそんな当たり前のことは議論にならないからではないかと思いました。

まあ本当の所はわかりません。ところで、「論文の内容について事実の議論」をしたいのなら、はてなダイアリーでは
Apemanという大変日本の戦争に詳しい方がいます
http://d.はてな.ne.jp/Apeman/
一度素直にコメントで聞いてみたらいかがでしょうか?
私としてもこの番組に疑問や不満を持つ方がどこに、疑問を残しているか、関心があるので。

(歴史とは何か。歴史認識とは何か)

歴史認識というのは偉い学者先生方が昔の資料等から判断するのでしょうが、そのまま信じてもいい物なのでしょうか?

この問題に深く関わってきたので、ここに来たついでにお答えします。
 歴史認識は各個人が持つものであり、その方自身が形づくるものです。その際には教科書やメディアの影響を大きく受けるのは自然ですが、最後はその方独自の経験や知識により決まるでしょう。

一方歴史は、主に歴史学者などの言説を中心に社会全体が認めたもの・支持したもの。ある事実とその因果関係(なぜその事件がおきたかという理由)ですね。分かりやすいのは研究者同士の情報交換と議論を経て、学会などの公的な場で支配的なもの(多くの支持者があるもの)でしょう。最もわかりやすい例は南京大虐殺があったか否か、ですね(勿論あった)。

しかし2008年現在、こうした定まっている歴史に対して、異議を唱える人の意見をWILLなどの変てこな雑誌が大きく取り上げた結果、知らない人には、何が定説で、何が異議か知らぬ人にはわからなくなっていますね。

日中戦争が侵略か否かは、定説=侵略、異議=侵略でない。ですね。田母神氏の異議は知らない方にはショッキングかもしれないが、実は言い古されたもので、既に過去に否定されています。

一方定説には今まで蓄積されたのたくさんの歴史書とメディア情報がありますが、それらを朝まで生テレビ姜尚中氏などの論者は歴史が専門ではないので引用できなかった。あるいはそれらは常識なので説明しにくい。しかし実際には非常に膨大で確固とした蓄積があります。

すなわち異議を唱える側は新奇でお騒がせなのでメディアへの露出度は高く素人には大勢に見えるが、実際にはほんの一部。またそれが信頼に足るかと言われれば、普通は×です。

(田母神批判:歴史認識と安全保障がなぜ結びつく)

田母神論文はひどいですね、実際番組を見ても右派論者自身もその内容を正しいものと論及できなかった。
しかしもっと問題なのは、歴史認識の問題と、国防(安全保障)の問題が、田母神の中で結びついていること。つまり「侵略戦争をした悪い国なら、俺らは守ってやらない」という考え方であること

それっておかしくありませんか?

たとえ過去に悪い事としていようがいまいが、国を守るのが自衛隊の仕事じゃないのですか?

朝まで生テレビ番組アンケートで田母神支持が多かった理由)

なぜ番組最後の視聴者アンケート結果で、田母神支持が多かったのか、気が付いたので教えてあげましょう。

私は、この番組を視聴した感想について書かれたブログを11/30夜Googleでヒットしたもの全てを読みましたが、ほとんどが田母神支持の方のものでした。そしてそこで共通しているのが、右翼論者の話の内容には触れず、番組最後の視聴者アンケートに言及していたことでした。ここでわかるのは、結局この番組に関心を持ったのは、間違った歴史認識をもった右翼的な方ばかりだった、ということでしょう。

これは出演者の顔ぶれを見れば納得できます。南京大虐殺映画で名前を売った映画監督、田母神論文の審査員である産経新聞の花岡氏(右翼そのもの!)、そしておかしな歴史を押し付ける教科書で名をはせた西尾幹二氏。こうした論者リストを見れば、田母神論文を支持する人がこの番組に期待したのはよく理解できます。

一方、正統な歴史認識の論者で、目新しい論者(例えば吉見義明氏など)はおらず、田母神論文がどうしようもなくおかしいと、始めから思っている人から見てあまり関心のひかれるものではなかった。問題自体は既に国会での論戦も終わり、自衛官の処分も終わっているのであり、正常な歴史認識を持っている一般人にはこの問題は、大きな関心はなかったという事でしょう。


つまり、多くの田野神支持者が、右翼論者の説得力に期待して番組を見たが、得られるものは何もなく、腹いせにアンケートだけには答えた。それがあの結果に結びついたのでしょう。従って番組アンケートは最初から視聴者層が偏っていたということでしょう。

以上